主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和6年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 39
開催地: Yokohama City Port Opening Memorial Hall
開催日: 2024/11/21 - 2024/11/22
p. 655-659
GXの推進やビッグデータ時代の進展に伴い,船舶運航の効率化を目的とした,実航海中の船舶性能評価手法の検討・開発が進められている.船舶性能評価には,高精度高解像度な気象海象情報が不可欠である.これに対し,日本気象協会は独自モデルで計算し,観測値で精度検証した高品質な波浪追算データベースを有する.本稿では,本データベースの概要及びその精度の高さと,本データをWeb API提供する仕組みPOLARIS Hindcastについて述べる.さらに,OCTARVIAプロジェクトで開発された実船モニタリングデータ解析プログラムとPOLARIS Hindcastのシステム連接及びそれにより期待できる効果をまとめた.