主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和6年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 39
開催地: Yokohama City Port Opening Memorial Hall
開催日: 2024/11/21 - 2024/11/22
p. 731-735
スラミング衝撃荷重とそれに対するパネルの構造応答は本質的に流体構造連成問題として取り扱うことが妥当であり,CFDとFEMを連成させたCFD-FEM連成シミュレーションを行うことが望ましいと考えられる.このシミュレーション技術は高精度である一方で,計算コストが膨大であるという欠点がある.設計段階で連成シミュレーションを毎回行うことは現実的ではなく、より効率的な手法が求められる.そこでCFD-FEM連成シミュレーションと同等の精度を保ちながら、解析時間を大幅に削減できるROM(Reduced Order Model、低次元化モデル)の利用が有効であると考える.本研究では,その第一歩として,ROMの構成式を提案し,モデル中の各パラメータの設定方法について検討する.