日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
39
会議情報

2024A-GS2-3 捩りによる反りを考慮した船体ホールドモデルの境界条件
-コンテナ船モデルを用いた検討-
小森山 祐輔松井 貞興岡 正義田中 義照杉本 圭
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 737-744

詳細
抄録

本研究では、船体3ホールドのシェルFEモデル(3Hモデル)を用いた荷重構造一貫解析(DLSA)を実現するために、捩りによる反りを考慮した境界条件の設定方法を提案する。本手法は、7自由度梁要素のFEモデルで得られた反り応力に相当する節点力を3Hモデル端面に付与する方法である。コンテナ船の全船FEモデルの反り関数や断面特性を基に7自由度梁モデルを作成し、規則荷重の捩りモーメント下において、7自由度梁モデルのFE解析の妥当性を全船モデルの解析結果(回転角やその微分値)と比較検証する。最終的に、提案手法を適用した3Hモデルの解析により全船モデルと同等な応力が得られることを示す。

著者関連情報
© 公益社団法人 日本船舶海洋工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top