主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和6年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 39
開催地: Yokohama City Port Opening Memorial Hall
開催日: 2024/11/21 - 2024/11/22
p. 737-744
本研究では、船体3ホールドのシェルFEモデル(3Hモデル)を用いた荷重構造一貫解析(DLSA)を実現するために、捩りによる反りを考慮した境界条件の設定方法を提案する。本手法は、7自由度梁要素のFEモデルで得られた反り応力に相当する節点力を3Hモデル端面に付与する方法である。コンテナ船の全船FEモデルの反り関数や断面特性を基に7自由度梁モデルを作成し、規則荷重の捩りモーメント下において、7自由度梁モデルのFE解析の妥当性を全船モデルの解析結果(回転角やその微分値)と比較検証する。最終的に、提案手法を適用した3Hモデルの解析により全船モデルと同等な応力が得られることを示す。