主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 515-518
構造用接着剤の船体建造工程への適用に向け,接着剤を用いて接合した部材の静的強度について検討した.接着部の特性を結合力モデルにより考慮した弾塑性FE解析を用いることで,接着剤継手の三点曲げ試験における継手の破断挙動を再現できた.また,被着体や接着剤層の端部形状が継手強度に及ぼす影響ついてFE解析により検討した結果,被着体端部のフィレット加工は最大せん断応力,接着剤余盛は最大主応力の低減にそれぞれ有効であることを確認した.