主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 853-857
静粛なオニイトマキエイを模したAUVの製作するにあたり,胸鰭及び尾の形状が変化した時の流体力の解析を行うことが不可欠であるが,OpenFOAM®のソルバー(pimpleDyMFoam)を用いた解析では,魚類の鰭の挙動に追従して周囲のメッシュが変形するため,メッシュの不均一性に起因する計算の発散が生じる可能性がある.計算コストを押さえつつ,メッシュ変形の解析が可能な手法として,重合格子法を応用する手法が報告されている.オニイトマキエイの重合格子法による解析に先立ち,扁平楕円体が左右対称に周期的な上下動を行う際の流場の解析を重合格子法で行った結果について示す.