日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
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2025A-OS5-7 コンテナターミナルにおけるデータ駆動型運営の評価指標の構築
-運営実務者の要望に基づく分析-
市村 欣也赤祖父 亮佑篠田 岳思
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p. 243-249

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抄録

コンテナターミナル(CT)では,デジタルツイン技術の普及に伴いデータ駆動型運営の重要性が増している.デジタルツインでは,シミュレータを組み合わせることで未来予測を含め大量のKPIデータが得られる.しかしCTの業務は複雑で,KPIを組み合わせた独自の評価軸が不可欠である.本研究では,国内CT運営実務者へのアンケートに基づき因子分析を行い,「当日の本船荷役円滑化」「翌日の計画作成簡素化」「ゲート渋滞最小化」「CT内での滞留最小化」の4つの共通因子を抽出した.これらの因子得点とCTの諸元の関係を分析し,影響を与えている背景要因を明らかにした.本研究は,デジタルツインを活用したCT運営における,現場の要望に応じた評価指標の策定に貢献する.

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© 公益社団法人 日本船舶海洋工学会
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