日本調理科学会誌
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教材研究
COVID-19感染症防止に対応したリモートによる調理実習の事例紹介
―高校編―
宮田 恭子
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2021 年 54 巻 2 号 p. 113-116

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抄録

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的感染拡大は,世界各地での変異種の出現とともに,感染拡大の動向や終息時期も不透明な状況が続いている。各教育機関において,令和2年度4月の新学期の開始から,新型コロナウイルス感染症対策本部の基本的対処方針に則り,さまざまな工夫のもと,1年間にわたり講義・実験実習授業が運営・実施されてきた。(一社)日本調理科学会において,皆様にご協力を頂いた「COVID-19下における調理学実習の実施に関するアンケート」の集計結果およびそのアンケート結果をもとに立ち上げたワーキンググループにより,安全な調理学実習が実施できるように「COVID-19の感染症拡大防止に配慮した調理学実習実施のガイドライン」が策定されHPに掲出された。

 本誌でも,前号54巻1号では皆様方との情報共有として,調理実習の実施例―大学編―をご紹介した。さらに本号では高校編として,早稲田大学高等学院の宮田恭子先生に,実施された調理実習の内容をご紹介頂く。(日本調理科学会編集委員会)

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