カウンセリング研究
Online ISSN : 2186-4594
Print ISSN : 0914-8337
ISSN-L : 0914-8337
ケース報告
不眠を訴える女性への認知行動療法の適用
沢宮 容子田上 不二夫
著者情報
ジャーナル 認証あり

2010 年 43 巻 4 号 p. 287-295

詳細
抄録
本研究は,不眠を訴える33歳の女性に認知行動療法を適用し,その有効性について検討することを目的としている,報告者はカウンセラーとして本事例にかかわった。初回面接によって得られた情報をもとに,睡眠衛生指導,睡眠スケジュール法,リラクゼーション法,認知再構成法の実施など援助方針が立てられた。カウンセリングは,2か月間にわたって5回のセッションにより行われた。その結果,女性の不眠の訴えは解消されたことが確認された。
著者関連情報
© 2010 日本カウンセリング学会
前の記事
feedback
Top