臨床リウマチ
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原著
非結核性抗酸菌症を合併した関節リウマチの2症例─合併が明らかとなり,2010年の診療ガイドラインによりアバタセプトを中止した症例と,2014年に発行の新たな手引きに従いアバタセプトを開始した症例─
伊藤 聡村澤 章石川 肇丹呉 益夫
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2025 年 37 巻 2 号 p. 103-111

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抄録

 非結核性抗酸菌症(NTM)合併関節リウマチ患者で生物学的製剤はアバタセプト(ABT)を含み原則禁忌であったが,2014年に「生物学的製剤と呼吸器疾患・診療の手引き」で投与制限が緩和された.2014年以前にABTを導入したが,NTM合併が明らかになりガイドラインに従い中止した症例と,手引きの発行に伴いABTが使用可能となり,呼吸器内科と連携しNTMの治療下でABTを導入し有効であった症例を報告する.

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© 2025 一般社団法人日本臨床リウマチ学会
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