2020 年 58 巻 p. 80-85
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2019 年1 月、アメリカ合衆国テキサス州のショパン協会より招聘を受け、同州南部のコーパス・クリスティ及びハーリンジンにおいてソロ・リサイタルを開催した。その経緯を記すとともに、リサイタルで取り上げたベートーヴェン、ショパン、スクリャービンの作品についての考察を行った。更に私が自身の演奏及び大学での学生指導において重要視している「良い音、ひびき」「柔軟性」に関して、実際の演奏にあたりどのように取り入れていったのかについても言及している。
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