抄録
本特集号編集は、3回にわたって日本DDS学会学術集会で開催された「DDSマッチングシンポジウム」が起点となっている。本シンポジウムの目的は、アカデミアの先生方がおもちのすばらしい技術や研究成果を実用化していくために、今後どう取り組んでいくべきかを議論することであった。提供側のアカデミアと受け手となる企業側が、ともにオープンイノベーションを理解し合い、win-winの関係を構築するために、両者の研究開発活動の運営と連携が重要である。本稿では、3回にわたるマッチングシンポジウムを振り返り、本特集号の導入としたい。