日本皮膚科学会雑誌
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皮膚科セミナリウム 第13回 膠原病(2)
強皮症
尹 浩信
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2006 年 116 巻 4 号 p. 413-419

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抄録
汎発性強皮症は均一な疾患ではなく,多様な臨床像を呈するため,診療にあたって戸惑うことも多い.その診断,評価には各種診断基準,病型分類,重症度や予後と相関する特異抗核抗体が用いられ,また内臓病変の精査の後,個々の患者の重症度・予後を判定し,治療方針を決定することが可能となる.本稿では汎発性強皮症の各種診断基準,病型分類,内臓病変,特異抗核抗体,治療方針の立て方について解説した.また限局性強皮症の病型分類,検査,治療方針についても言及した.
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© 2006 日本皮膚科学会
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