久留米大学
2026 年 136 巻 1 号 p. 21-28
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自己免疫性水疱症は皮膚の構成蛋白に対する自己抗体が産生されることで水疱などの症状を生じる臓器特異的な自己免疫性疾患である.疾患モデルを用いた研究により自己抗体が水疱形成を生じることが証明されており,これまでに抗体を介した種々の病態機序が明らかにされてきた.また近年明らかとなった新しい病態機序も示されている.本稿では天疱瘡と類天疱瘡に分けて病態の概要を解説し,近年明らかになった新知見についても紹介する.
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