日本皮膚科学会雑誌
Online ISSN : 1346-8146
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表皮元性反應性皮膚疾患知見補遺 -特に神經皮膚炎を中心として-
宮澤 偵ニ
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1957 年 67 巻 4 号 p. 231-

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抄録
伊藤・宮沢は家兎によるコバルト・ニツケル実験的皮膚炎の研策により,アレルギー性接触皮膚炎に於ても苔癬型を招来することを確認し,苔癬型を主徴とする神経皮膚炎の発症病理に一の示唆を与えた.伊藤は最近組織学的並に組織化学的検索,及び所謂発症準備性の立場より一連の表皮元性反応性皮膚疾患の病理機序を再吟味し,新しい分類提案を試みた.余は一年間(昭30年7月~昭31年6月)当科を訪れた神経皮膚炎,ベニエ氏痒疹,nummular eczema,接触皮膚炎を伊藤等の業績に追加せんとするものである.
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© 1957 日本皮膚科学会
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