富山医科薬科大学医学部皮膚科学教室
1981 年 91 巻 8 号 p. 855-
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皮膚アミロイドーシスの患者4例について補体を中心とした免疫組織学的検索を行なった.免疫グロブリンでは IgM ,補体では C1q, C3, C9 の沈着か全例に認められた.同時に測定した血清補体値及び免疫グロブリン値は正常範囲の成績であった.
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