日本デジタルゲーム学会 年次大会 予稿集
Online ISSN : 2758-6480
第14回 年次大会
セッションID: Sp-2
会議情報

企画セッション 2
国内外のゲームリテラシーの研究動向
- ゲームリテラシーの測定に関する研究に着目して -
*財津 康輔
著者情報
会議録・要旨集 オープンアクセス

詳細
抄録
ゲームリテラシーは、ゲームを通して身に付く、あるいはゲームと付き合うために必要な力であるとされる。著者は昨年度の発表で、ゲームリテラシーの概念が国内外の研究者によってどのように捉えられてきたかを述べた。本発表では、昨年度の発表を踏まえて、特にゲームリテラシーの測定に着目したレビューを行い、論点や課題を整理する。
著者関連情報
© 2024 日本デジタルゲーム学会

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja
前の記事 次の記事
feedback
Top