Minecraft と生成 AI を用いた AI 教育における認識の調査

松下 直将; 溝井 壮太; 齋藤 大輔

doi:10.57518/digrajproc.14.0_241

第14回年次大会

セッションID: In-10

DOI https://doi.org/10.57518/digrajproc.14.0_241

会議情報

主催: 日本デジタルゲーム学会

会議名: 第14回年次大会

回次: 14

開催地: 大阪樟蔭女子大学　清志館

開催日: 2024/02/23 - 2024/02/25

インタラクティブセッション 3

Minecraft と生成 AI を用いた AI 教育における認識の調査

*松下直将, *溝井壮太, *齋藤大輔

著者情報

キーワード: AI, 生成AI, AI教育, Minecraft, デジタルゲーム

会議録・要旨集オープンアクセス

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抄録

生成 AI の普及により AI 利活用教育の重要性が増している。本研究では中高生6 名を対象にサンドボックス型ゲームの Minecraft と生成 AI を用いて AI 利活用教育を実施し、AI に関する認識を調査した。調査方法は記述式のアンケートを用いて、記述された内容を分析した。結果として、生成 AI の利活用における認識について一定の効果が確認でき、その結果について報告する

責任著者(Corresponding author)

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