抄録
本インタラクティブセッションでは、全国小中学生向けゲームプログラミングコンテストで制作された作品を、来場者が実際に試遊できる場を提供する。本コンテストは、ゲーミフィケーションを用いて「初心者でも挑戦できる」ことを目指し、参加しやすく、いっぱい褒められる仕掛けを盛り込んだ設計とした。本稿では、ゲーム開発者かつゲーミフィケーションデザイナーである岸本が関与した本コンテストにおいて、審査過程で「遊んで面白いか」「制作者の意図が体験として伝わるか」を重視した、開発者視点からの評価についても述べる。