抄録
本企画セッションでは、登壇者3 名が、アーケードゲームの黎明期からスマートフォンゲームに至るまで、約50年にわたるビデオゲームの歴史を、ゲーム開発者自身の証言をもとに俯瞰する。ビデオゲームの主流の流れを7 つの時代に分類し、それぞれの技術的進化、ゲーム体験、ゲームデザインの特徴、マネタイズ手法の変遷を、実際の開発現場の視点から振り返る。また、各時代に現れた「倫理ジレンマ」にも注目し、未来の展望とともに、これからのゲーム開発者に必要な視座を探る。セッションの後半では、登壇者3 名に加えて聴講者も交えたディスカッションを通じ、今後のゲーム産業の方向性について多角的に考察する。