東北大学
2018 年 28 巻 p. 13-19
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
平成28,29年度入試に実施されたセンター試験から,理科の中でも最も受験者数の多い「化学」を取り上げて設問を「知識活用」,「計算」という技能的観点から分類し,センター試験に占めるそれらの比率からセンター試験の特色を明確にすることを試みた。その結果,知識活用に関わる問題が全体の7割を占めていた。また,計算問題も部分点を与えることを考慮できる問題は1割程度に止まっていた。総じて,センター試験「化学」の出題は「基礎学力を測る」という目的に添っている。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら