生物環境調節
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イネから分泌される成長促進物質
加藤 尚兼澤 孝宏
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2003 年 41 巻 4 号 p. 377-380

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抄録
総社赤米 (Oryza sativa L.) とアルファルファ (Medicago sativa L.) を共存させると, 総社赤米はアルファルファの根の成長を促進することが明らかになった.そこで, 総社赤米を15日間水耕栽培し, 水耕栽培液の生物活性を調べたところ, 水耕栽培液に成長促進活性が存在していた.これらのことは, 総社赤米は成長促進物質を生産し, その成長促進物質を生体外部に分泌していることを示唆している.
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© 日本生物環境工学会
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