SRATECH Lab株式会社
2020 年 13 巻 4 号 p. 294-300
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機能安全規格を適用したソフトウェア開発において,安全要求に対する実装の正確性,有効性,妥当性等を示すために実施要求のある確証方策に費やす工数が開発規模に比例して膨大の一途をたどっており,間接的にソフトウェアの開発工数を圧迫している状態である.そこで,機能安全規格準拠のソフトウェア開発の問題点に対する解決策の考察を行い,その有効性及び効果について実務上の問題提起を行う.
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