慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
東京都市大学環境情報学部
NTT 未来ねっと研究所
2009 年 3 巻 2 号 p. 2_10-2_33
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本稿では, 日本発の超高精細4K ディジタルシネマの開発とハリウッドをはじめとする映像専門家の間で高い評価を得るに至った歴史について述べる. それは決して平たんな道ではなかったし, これからも様々な問題に遭遇するであろと予想している. しかしそれらがあっても, この超高精細画像を使う究極のコンテンツと呼ばれるディジタルシネマが最終段階に入ってきたことは確実になって現在に至っている.
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