ファルマシア
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2017 年 53 巻 10 号 p. 946-947

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抄録

ミニ特集:悪性腫瘍に対する免疫チェックポイント阻害薬の有用性と問題点を考える
ミニ特集にあたって:免疫チェックポイント阻害薬は治療効果が高く,画期的な新薬との評価がある一方,臨床試験では分からなかった副作用も多く報告されている.また,高価であり,医療経済的な問題点についても議論されている.本ミニ特集では,免疫チェックポイント阻害薬の現状や問題点について各分野の専門家にご執筆いただくことにより,本剤の適正使用のあり方について考えてみることとしたい.
表紙の説明:長井長義の墨跡で,「安善養徳性(安らかに善く徳性を養う)」と大書し,「丁卯新年試筆ハ十三翁朴堂学人」と署している.昭和2年正月の筆.朴堂は長井の号である.語句の出典は漢魏六朝の『古楽府』という中国の書.徳島藩医の長男として生まれ,幼くして漢学を修めた長井の学殖が滲んでいる.東京薬科大学所蔵.写真の機器は,長井がエフェドリンの抽出のため,明治17(1884)年にドイツから輸入し用いた実物.左は蒸留缶.右は濾過器.いずれも鋼製.大日本住友製薬所蔵.

© 2017 The Pharmaceutical Society of Japan
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