京都大学高等研究院
2019 年 55 巻 5 号 p. 427-431
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近年、組織や生体の生理機能を生体外において再現するOrgan-on-a-Chip (OoC)/Body-on-a-Chip (BoC)に関する研究・開発が盛んになっている。本項では、筆者らが開発した抗がん剤の副作用を生体外において再現できるBoCの紹介と今後の展望について述べる。
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