ファイメクス(株)
2020 年 56 巻 3 号 p. 248-250
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標的タンパク分解誘導剤は、近年、新規モダリティの1つとして創薬分野で非常に注目を集めている。ファイメクスは、bi-functional型のタンパク分解誘導剤に注力しており、独自のE3リガーゼバインダー分子を有するとともに、RaPPIDS™プラットフォームを確立した。IRAK-M degraderプログラムは、RaPPIDS™を適用してリードから医薬品候補化合物創出までの最適化を1年未満で達成し、現在、非臨床試験を実施中である。
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