大垣市民病院薬剤部
2022 年 58 巻 7 号 p. 699-701
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認知症ケアチームおける薬剤師の活動は用法調整などの適正使用、副作用マネジメントだけでなく、新規追加の処方提案が行われていた。それにより抗認知症薬の使用割合を増加させる効果があった。抗認知症薬はアルツハイマー型認知症の治療において重要な薬剤である。そのため、薬剤師が認知症ケアチームに参加することにより、薬物療法を介して認知症治療に貢献できると考える。
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