日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2005年大会学術講演会
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木質建材におけるエコマテリアルの環境性能評価
*北垣 亮馬兼松 学野口 貴文
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p. 31

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抄録
環境に対する取り組みの一つとしてエコマテリアルと呼ばれる「環境に優しい材料」が大きく取り上げられて久しい。しかし、具体的かつ明確な定義のないまま言葉だけが濫用され、言葉の信頼を失いつつあるのが現状である。本研究では、既往のラベリングに関して実態調査を行い、その中でも国内の主要なラベルである「エコマーク」を取得した製品を含む木質建材の環境性能評価を、ヒアリングにより得られた実際のマテリアルフローをもとに行った。その結果、木質建材に関しては現状のエコマテリアルと呼ばれる製品の中でも、CO2排出量と最終処分量について、大きな環境性能上のバラツキがあることが判明したため、評価制度を見直し環境性能を考慮した材料選択の指標を検討する必要があることを指摘することができた。
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© 2005 日本建築仕上学会
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