日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2007年大会学術講演会研究発表論文集
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補修・改修
外壁複合改修工法の耐久性に関する検討
*天田 裕之近藤 照夫堀 竹市渡辺 清彦佐々木 聡
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p. 41

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抄録
モルタル塗りや陶磁器質タイル張りで仕上られた外壁の劣化に対して、アンカーピンと繊維ネットを併用した外壁複合改修工法(ピンネット工法)が普及している。当該工法の耐久性を検討するにあたり、2005年大会では改修施工後10年以上を経過した集合住宅等の状態を調査した結果を報告している。本報では、当該工法を改修工事に適用して15年を経過した集合住宅の状態および屋外暴露をして12.5年を経過した試験体を調査した結果を述べる。調査結果から、顕著な劣化が見られず優れた耐久性を有しているが、施工時に配慮すべき点が把握されている。
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© 2007 日本建築仕上学会
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