日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2007年大会学術講演会
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塗料・仕上塗材4
木材用着色保護塗料の開発・評価と施工事例
*岡本 浩司斉藤 健次
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p. 62

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抄録
環境負荷低減を目的として、アクリルシリコン系木材用着色保護塗料を開発し、耐液体性、耐湿潤繰返し性などを測定し、促進耐候性及び暴露試験を行った。その結果、開発した木材用着色保護塗料は、色差の劣化が少なく、撥水性も高い結果が得られた。従って、開発した木材用着色保護塗料を使用することにより、木材の耐久性を高めて廃材を減少させることができ、塗り替え期間を長くでき、改修費用等を抑えられると評価されて、清水寺等の木造社寺建築で使用されている。本報では、この木材用着色保護塗料の開発経緯、試験・評価結果、さらにはその施工事例を紹介する。
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© 2007 日本建築仕上学会
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