日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2014年大会学術講演会
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2014年大会学術講演会研究発表論文集
塗装の汚れ評価方法に関する研究
その2 屋外暴露1年までの暴露地の影響および汚れ環境評価法の検討
*石川 伸介奥田 章子米丸 啓介浦川 和也小座野 貴弘薗井 孫文大岡 督尚富田 泰宇
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p. 21-

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抄録
暴露地ごとの汚れの程度の差異を調べるために、その1で示した屋外暴露試験を国内の10カ所で行っている。また、各地の汚れの程度を評価するために、標準試験片という考え方を導入し、耐久性の高い材料である磨りガラスとPTFEを使用して、塗装材料と同様に屋外暴露試験を行っている。本報告では、暴露12ヶ月間で得られた各種塗装材料の光沢保持率、色差、明度差の結果を暴露地ごとにまとめ、比較検討している。その結果、光沢保持率や明度差については、暴露地間で異なる傾向を示し、汚れの付着に差があると推察された。また、標準試験片については、磨りガラスとPTFEの明度差が塗装試験板の平均明度差とがほぼ対応することが確認された。
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© 2014 日本建築仕上学会
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