日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2016年大会学術講演会
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2016年大会学術講演会研究発表論文集
マルコフ連鎖モデルに基づく外装仕上材料の劣化予測と中性化抑制効果に関する研究
*越中谷 光太郎今本 啓一清原 千鶴
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p. 141-144

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抄録
実構造物の調査結果に基づき,確率論モデルを用いて外装仕上材料の耐用年数予測手法の確立を試みた。4年間に渡って実構造物の外装仕上材料に対し,ひび割れ等の調査を行った。マルコフ連鎖モデルの劣化シミュレーション結果を用い,外装仕上材料の経年と劣化の累積である累積超過劣化度の式を設定した。累積超過劣化度と中性化深さとの相関性の確認をおこなった。累積超過劣化度と外装仕上材料の耐用年数との関係について考察をおこなった結果,外装仕上材料の経年劣化を加味した中性化予測の可能性を示した。
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© 2016 日本建築仕上学会
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