日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2016年大会学術講演会
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2016年大会学術講演会研究発表論文集
建物外壁一次診断を踏まえたタイル仕上げの劣化診断と維持保全リスク評価
*田村 雅紀石井 佳樹
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p. 37-40

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抄録
現在,日本建築学会の地球環境憲章における建築物の寿命を将来的に3倍にする声明に端を発し,長寿命化の動きがより一層強まり,木造住宅をはじめ,鉄筋コンクリート造の公共用施設など,性能・機能の健全性評価の取組みが盛んである。一方,建築ストックの増大により,古い建物で耐用年数を超えたものも多数あるが,それらの構造健全性等の診断・評価方法1)が十分でなく,専門技術者による維持管理の判定も容易でなくなり,使用者自身で診断できる仕組みの構築が必要である。本研究では建築物の劣化部分の早期発見,予防保全のための課題を具体化して,新たな診断方法の提案,精密騒音計,機械インピーダンスの実測データを踏まえ,外壁診断への仕組みの提案,それに伴うリスクを踏まえたマネジメントを評価した。図1に本研究の流れを示す。
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© 2016 日本建築仕上学会
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