日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2016年大会学術講演会
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2016年大会学術講演会研究発表論文集
窓枠用塩化ビニル樹脂の性能評価に関する屋外曝露(1年間)試験と促進劣化試験との比較
*松本 悠実野口 貴文石橋 亮高田 遼高村 正彦長縄 肇志木村 智
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p. 53-56

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抄録
窓枠への応用が期待されている塩化ビニル樹脂において東京と宮古島で屋外曝露試験および促進劣化試験を行い、紫外線による劣化について検討を行なった。試験体は添加剤条件の異なる4種類の塩ビ樹脂を用いた。1年間屋外曝露試験を行った際の色差測定およびラマン分光による化学分析を行なった結果、劣化の進行は小さいと考えられる。地域および成分による差もまだ見られなかった。促進劣化試験の結果を踏まえると、屋外曝露試験では今後は黄変が起こると判断できる。
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© 2016 日本建築仕上学会
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