日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2017年大会学術講演会
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2017年大会学術講演会
竹小舞下地と調合を変化させた荒壁のひび割れ模様化に関する実験的研究
*中村 成春
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キーワード: 荒壁土, 竹木舞, ひび割れ
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p. 113-116

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抄録

本研究は,荒壁土を使用した荒壁のひび割れ模様化に関して実験検討した。その結果,次が示された。1) 壁土のひび割れ模様化に関した文献調査の結果から,荒壁土を含めて,ひび割れを模様化する仕上げの最近の実例が,少なからずあることがわかった。2) 荒壁土と中塗り土の品質試験結果から,荒壁土は中塗り土よりも実積率や粗粒率が大きい。3) スサ量が少ないとひび割れ間隔が大きなひび割れパターンになり,また,竹小舞下地の割竹間隔が広いと割竹に沿ったひび割れパターンになる。4) スサが密に分散していると,ひび割れパターンが変わってもひび割れ総長さは変わらない。

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