主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2017年大会学術講演会(第28回研究発表会)
回次: 28
開催地: 東京大学(本郷)小柴ホール(理学部1号館中央棟)
開催日: 2017/10/26 - 2017/10/27
p. 93-96
本研究は,弾性バネネットワークモデルによる網目状ひび割れの発生パターンについて,収縮型とともに膨張型を検討した結果,1) 乱数発生による空隙モデルで収縮型とともに膨張型でもひび割れ局所化が現れ,空隙の量や配置で,ひび割れ局所化の様子が変わること,2) 表層部膨張と空隙モデルで,凍害での網目状ひび割れと同様のひび割れパターンが解析できたこと,3) 全体膨張と空隙モデルで,モルタルを対象としたアルカリシリカ反応での網目状ひび割れと同様のひび割れパターンが解析できたこと,を示した。