日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2018年大会学術講演会
会議情報

2018年大会学術講演会研究発表論文集
石綿含有建築用仕上塗材処理に使用する剥離剤に関する研究
その1 養生の有無による剥離効果
*古矢 晴香永井 香織市原 英樹
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 149-152

詳細
抄録
石綿含有仕上塗材の処理について、2017年に法令上の位置づけや処理等作業時のばく露及び飛散防止対策が新たに示され、適切な措置が求められた。本報で取り上げる剥離剤併用手工具ケレン工法は、使用対象建物の施工履歴を確認し、仕上塗材と剥離剤との相性を適切に判断しなくてはならない。しかし、仕上塗材に対する剥離剤の効果は明確な文献が無いのが現状である。本研究は、石綿含有仕上塗材の剥離剤併用手工具ケレン工法の処理効果を評価することを目的に、石綿を含有していない仕上塗材を用いて各種剥離剤の処理効果実験を実施した。その1では実験概要およびメーカー推奨条件による剥離剤の処理効果について報告する。
著者関連情報
© 2018 日本建築仕上学会

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
前の記事 次の記事
feedback
Top