日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2020年大会学術講演会
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2020年大会学術講演会研究発表論文集
塗装による木質材料の難燃化に関する研究
その1 : 水ガラスと下塗り層およびガラス繊維による効果の検証
*大庭 慶義杉田 敬太郎中島 奈央子岡本 肇髙橋 拡長谷川 完山本 正人儀部 真二
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p. 189-192

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抄録

内装制限を受ける部位に木質材料を使用する場合、薬剤を注入して難燃化し、不燃材料等の国土交通大臣認定を取得した木材が使用されている。この不燃木材は木目が視認できるといった利点を有するが、木材種類の制限を受けやすい、含浸や乾燥の工程に長期間を要する、専用の設備を要するといった欠点がある。本研究では、このような欠点の解決を目的として、水ガラスを利用した透明な塗装による木質材料の難燃化を検討してきた。本報その1では、特殊な下塗り層を用いた塗装の仕様、および水ガラス層内にガラス繊維を混合又は挿入した仕様について、外観性状および防火性の評価を行った結果について報告する。

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© 2020 日本建築仕上学会

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