主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2020年大会学術講演会(第31回研究発表会)
回次: 31
開催地: オンライン形式での開催(zoomウェビナー)
開催日: 2020/10/22 - 2020/10/23
p. 69-72
建物の長寿命により部位毎のメンテナンスが重要となり,新築時に適切な材料の選定(材料設計)が必要である.本研究は,適切な屋根材料の材料設計を目的に,屋根材料が環境に及ぼす影響について検討を行った.具体的には,ハイブリットインベントリデータ(IDEA)を活用したLCAツールを用いてシミュレーションを行い,屋根材料毎の保護対象に対する環境影響を比較検討した.また,資源消費および廃棄物発生を評価するツール(AIJ-LCA&LCW-DH)を用いた資源循環項目と保護対象の分析を行った.その結果,その結果,建物の寿命による資源循環および環境影響の関係や,屋根材料ごとに関わる環境影響の違いがあることが判明した.