主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2021年大会学術講演会(第32回研究発表会)
回次: 32
開催地: オンライン形式(ZOOMウェビナー)
開催日: 2021/10/21 - 2021/10/22
p. 165-168
本研究では左官材料の内装における工期短縮の方法として、乾燥時間が必要な下地用左官材の代替に、短時間で施工可能な下地用シート材の研究を行った。性能評価を実施し、結果としてレーヨン不織布(目付量65g/m2)を表面材、裏打ち紙に水酸化アルミニウム紙(目付量150g/m2)を使用することにより、60分以内でパターン付けが可能となり、上塗り材との付着強さも十分にある下地用シート材を作製することが可能であった。さらに下地用シート材を用いて内装を施工し、経年変化を観察した。それらの結果について報告を行なう。