数式の明確さを避けることを目的に3図形□△○により林分蓄積を図化した。□は確かに在るもの、△は変化するもの、○は終わるものを表した。林分蓄積は樹冠と増加する樹幹に分かれた。幹材積の増加は単木と閉鎖林分によって説明された。このモデルの空白からは単木の消失と林分材積の上限が読み取られた。また収穫表は高齢で持続する主林木材積と増加する副林木材積に分かれた。図によると問題周辺の因子多数が仮定された明瞭な見取り図として示された。このため減少を増加と言い替えることが容易であった。結果として評価可能なよいモデルが作成された。更に数式モデルにおける急激な減少の危険を示すこともできたが、明らかにされた危険を意識して回避するためには仮定の多いモデル図は適当ではないと思われた。