ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集
Online ISSN : 2436-634X
第31回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2024)
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解答プログラムのベクトル表現に基づいたプログラミング問題間の類似性評価に関する考察
三好 涼太, 阿萬 裕久, 川原 稔
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p. 103-108

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抄録

近年,プログラミング学習者の増加に伴い,自由に問題を解き正誤判定を行うオンラインジャッジシステムといったWeb上のサービスが注目されている.そこでは多種多様な問題が出題されていて自主学習に利用できるが,多くの問題の中から初学者が自分に合った問題を選び出すことは決して容易でない.そこで,ユーザが次に解くとよい問題の推薦を自動で行う手法が研究されている.これまでに,問題文に注目して類似度の高い問題を推薦する手法が提案されているが,問題文が長い物語調になっていたりするために,類似した問題の推薦が難しい場合もあることが知られている.そこで本論文では,問題文の代わりに ``解答プログラム''に注目して問題間の類似性を評価する手法を提案している.そして,著名なプログラミングコンテストの 1 つであるCodeforces における問題文とそれらに対して提出された解答プログラムを用いた評価実験を行い,提案手法の有用性について検討を行っている.

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