京都大学医学部附属病院 薬剤部
2024 年 159 巻 2 号 p. 96-99
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ハイリスク医薬品の育薬研究においては,モニタリングの強化や事前のリスク把握など,臨床薬理学的観点から取り組むべき課題は多い.本稿では,分子標的抗がん薬の血中濃度モニタリングと,薬理遺伝学検査の臨床実装に基づいたリアルワールドエビデンスの創出を取り上げ,我々の研究成果を中心に概説した.
日本藥物學雜誌
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