主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
金沢工業大学工学部人間情報工学科
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デザインと感性の関係を定量化することによって,デザインの特徴データから,人がそれらを見たときに感じ取る感性を,数値として予測することが可能である.このような数値モデルは感性評価モデルと言われている.本研究では自己組織化マップにより,ネクタイ柄の感性評価モデルを作成し,実サンプルに適用してみた.予測結果を従来法である数量化理論一類によるモデルと比較を行い,さらにSOMと従来法との優劣を論じる.
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