主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
福井大学
(有)宮阪技研
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高速双胴船のアンチ・ローリングおよびアンチ・ピッチング装置の制御にはPID制御が広く使用されているが,計測器によるデータと乗客の体感が一致しないことが多く,減揺装置としての評価は必ずしも高いものとは言えない.本研究では,船尾に設けられたフラップをファジィ制御することによって,ローリングおよびピッチングを抑制することを試みた.
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