主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
大阪府立大学 大学院工学研究科
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本研究では,NSGA-IIアルゴリズムを3種類の方法を用いて改良することで,ファジィルールに基づく高性能な識別システムの多目的設計を行う.具体的には,個体群に含まれる重複個体を一つの個体を除いて削除する.また,選択操作の際に類似した親個体を選択する.さらに,識別率の高い親個体と類似した親個体を選択する.数値実験により,これらの改良を行うことで高性能な識別システムの多目的設計が可能であることを示す.
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