ヒューマンインタフェースにおける認知を考慮した可読性

野本 弘平; 古屋 剛; 鈴木 崇也; 中村 量真; 平田 卓; 原田 祥子; 中村 芳知; 沢田 久美子

doi:10.14864/fss.27.0.88.0

第27回ファジィシステムシンポジウム

セッションID: MH3-1

DOI https://doi.org/10.14864/fss.27.0.88.0

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主催: 日本知能情報ファジィ学会

ヒューマンインタフェースにおける認知を考慮した可読性

*野本弘平, 古屋剛, 鈴木崇也, 中村量真, 平田卓, 原田祥子, 中村芳知, 沢田久美子

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キーワード: 可読性, ヒューマンインタフェース, 認知, 視認性

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抄録

言葉をディスプレイ上に表示することは，情報システムのヒューマンインタフェースの主要な手段となっている．ヒューマンインタフェースではユーザは示された言葉に基づいて行動を決定しているので，表示された文字が読みやすいという身体的条件のみではなく，表示された言葉がわかりやすいという認知的条件も重要である．本報告では，認知を考慮した可読性の問題を扱い，実験により明らかになった事実を説明する．

責任著者(Corresponding author)