抄録
大型インタラクションディスプレイが普及しつつある。コラボレーションを促進することができると見られ、特に仕事場や公共空間においてWall型とTable型の大型ディスプレイが最も多く使われている。協調作業に対するディスプレイファクター(サイズ、距離など)の影響を理解することが今後のインターフェースデザインに対して、非常に重要であると考えている。本研究では、情報の方向性を考慮したカード分類のタスクを設計し、実験方法を検討した。この実験を通じて、今まで様々なタスクで結論付けられたWall型とTable型ディスプレイの強みと弱みを検証し、新たな結論を導くことで、今後のWall型とTable型ディスプレイのインターフェースデザインに参考と助言を提供することを目的とした。