日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第31回ファジィシステムシンポジウム
セッションID: TC4-3
会議情報

main
オドボール課題における年齢差が事象関連電位に及ぼす影響に関する検討
*山本 裕也吉川 大弘古橋 武
著者情報
キーワード: 事象関連電位, 年齢差, P300, N200
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
低頻度の刺激を識別するオドボール課題により誘発される事象関連電位(ERP:Event-Rerated Potential)には,N200やP300がある.N200潜時は,低頻度刺激に対して自動的,あるいは制御的な刺激分類過程を反映する内因性成分を表しているとされる.また,P300潜時は脳内情報処理過程を反映する生理学的指標とされ,選択的注意や認知機能を反映して変動する内因性成分とされている.従ってこれらの指標は,加齢に伴うヒトの認知機能の衰退を示唆している可能性がある.本稿では,年齢の違いが及ぼすN200およびP300の頂点潜時の変動に関して検討を行い,その結果を報告する.
著者関連情報
© 2015 日本知能情報ファジィ学会
前の記事 次の記事
feedback
Top