日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
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経験
アルゴンプラズマによる胆道金属ステント切断術
海野 洋, 中村 喜行
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ジャーナル オープンアクセス

2009 年 51 巻 7 号 p. 1581-1585

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抄録
症例は膵癌による悪性胆道閉塞の70歳女性.金属ステント留置約9カ月後,ステント閉塞を生じた.腫瘍の進行の影響と考えられた胆管の変形短縮によりステントが十二指腸内に突出し,これがステント閉塞の原因と考えられた.アルゴンプラズマで突出したステント余剰部を切断除去した.以後,死亡するまで240日間ステントトラブルを認めなかった.乳頭側に突出した余剰ステントの切除により良好な胆道管理が可能であった.
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© 2009 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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